蕎麦
2018.8.28
小さい頃からお蕎麦が好きで、
30代になったころから、もっと蕎麦が好きになり
今では、数か月に1度、好きなそばを食べに車を走らせます。
写真のお店は、初めてお伺いした蕎麦屋さんでした。
小鉢、天ぷら、お蕎麦!
美味しい空気と、緑豊かな空間で、そばを楽しみ、癒されました。
そばが、30代になってもっと好きになった背景には、コーヒーとの出会いが関係しています。
特に「スペシャルティコーヒー」を知ったことで、様々な物に対して、香味の興味が増したことと、カッピングをすることで、蕎麦をすすれるようになったからです。
小さいころから、ラーメンやうどん、そばが好きだったにも関わらず、なぜかススルことが出来ませんでした。
いつも「ズルー.......ゴホゴホ」と、むせていましたので、すすらず口に入れてよく噛み噛みしていただいていました。
コーヒーを仕事にすることになり、カッピングは、必須になり、ススルことを練習し続ける中で、ススルことが出来るようになり、香味をもっと感じ取ることが出来るようになりました。
今では、蕎麦をすすることが、カッピングの訓練(カッピング力を高める)になっているのかもしれません。
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